2023年1月11日日経新聞の一面に、「生涯子供なし、日本と突出」の記事が出ていました。
生涯にわたり子を持たない人が増えている。経済協力開発機構(OECD)のデータベースで最新となる1970年に生まれた女性の50歳時点の無子率を比べると、日本は27%と先進国で最も高い。岸田文雄首相は「異次元の少子化対策に挑戦する」としたが、子育て世帯だけでなく子を持つことを諦めている層への目配りも欠かせない。
人口学で、女性で50歳時点で子どもがいない場合「生涯無子」(チャイルドレス)と見ると、70年生まれの女性の場合、日本27%と他の国と比較して、突出して高いようだ。
国立社会保障・人口問題研究所の守泉理恵氏は、出生動向調査をもとに、無子女性を①結婚困難型、②無子志向、③出産延期型、④不妊・健康理由型と分類。近年もっとも増えたのは、①結婚困難型と分析している。
一因として、十分な経済力がある適切な相手を見つけることができない。
次に増えたのは、②無子志向 若い世代に増えたとのこと。
未婚女性は、低収入や交際相手がいないと子を望まない確率が高かったとしている。しかし、守泉氏は、「積極的に選択というより、諦めている女性が多いと示唆される」とも指摘しています。
「諦め」から、無子志向になるのは、寂しいことですよね。
リトナマリッジは、、「諦める前の婚活」の機会を提供し、結婚確率を少しでも上げることを支援したいと、この記事を読んだ時に改めて思いました。
諦めないようにするにはどうしたらいいのだろうか?
一つの解決策は、「効率的に婚活をすること」だと思います。
結婚相談所は、事前にお相手の年齢、年収等の条件を確認した上で、お見合いをすることになります。
1年以内の成婚を目指すことができます。
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