
令和時代は、「待つばかりでなく、自分から、ライフデザインを描いていくか」ということを求められるようになってきました。
不透明性の高い社会において、次に何が来るのかを予測も難しい時代です。こんなにも円安になるとは、経済学者だって予測していなかったし、新型コロナウイルスがこれほど世界中に拡散し、未だ収束しないとは思わなかった。
だからこそ、こうした不安定な社会だからこそ、私たちは、あるべき未来を成り行きに任せるのではなく、創造していかないと、不安に陥ってしまいます。
これが、いわゆるライフデザイン3.0と言われています。
実際に、SG D'sは、未来の環境等を想定し、そうならないように今から取り組みしていこうという働きかけです。
ライフデザイン3.0
令和の時代は、自分のあるべき姿を決めて、共創意識を持って、「つなげる」「つながる」「つなげる」ことが大事だと言われています。
多様性の時代だからこそ、共に価値観を持って、多様な意識を持つを人を理解し、受け入れることも大事になってきました。
これからの個人は、何度もやり直しながら、方向転換しつつも柔軟に対応しながら1つの手段ばかりでなく、やり方、手段を変えながら、あるべき未来を目指していく行動していく。いわゆるデザイン思考ですね。
みんなそれぞれが、いい人生を描きたいと思うライフを設計し、そして、同じ価値観を持った人と繋がり、つながることで、一緒に人生を創っていく。これが、令和の時代でハッピーになれることかもしれません。そして、これが、ライフデザイン3.0と言うことなんでしょうか。
令和の時代のライフデザインは、3つの資産を形成することです。
人生100年時代となり、男性は、平均寿命85歳から89歳、女性90歳から94歳と、長生きをするようになってきました。
長生きリスクを回避し、幸せに暮らしていくための3つの資産とは、
1 お金 資本主義ですから、お金がないと生活はできません
2 健康 健康でないと働くこともできません、健康だからこそ、やりたいことができるのです。
3 つながり ヒトとヒトとのつながり 家族、友人、会社仲間、、、人とのつながりは、社会への参加・貢献は、生きがいであり、安堵であったり、楽しみでもあります。一人ではさびしいものです。
また、ライフデザインは、これらの生涯資産を形成するために、どのように時間を使っていくかを考えることも重要です。
長くなりましたので、ここで一回、ブログを投稿いたします。次回はこの続きから、書きます。
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